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島根県_温泉津温泉・元湯泉薬湯_入湯記
島根県 温泉津温泉 元湯泉薬湯 訪問日:2006/09/02
温泉津温泉(ゆのつおんせん)は、島根県大田市温泉津町にある小さな温泉街です。輝雲荘のお風呂もよかったけれど、せっかくなので加水・加温なし ・正真正銘の源泉かけ流し温泉へ行ってみる事にしました。浴衣を着て下駄をカラコロ鳴らしながらバスタオル持参で入りに行きました。
「元湯泉薬湯」と「薬師湯」(旧名「藤乃湯」)、2軒の共同浴場は、宿にあった説明によると朝5時30分〜夜9時まで入浴できるみたいです。
■元湯泉薬湯 :¥300
開湯は古く1300年前と伝えられ、大狸が入浴しているところを発見したという伝説があります。開湯時からの源泉を利用しており、他の旅館等へ分湯していないので入るならここに行くしかないとの事。
■薬師湯 :¥300
1872年(明治5年)に発生した浜田地震により別の源泉が湧出をはじめ、地震によって湧出したことから「震湯」「なまず湯」の別名が有る。その源泉は共同浴場の薬師湯および周辺の旅館に配湯されている。
両浴場は近接した位置にあるのに、湧出する泉源は別々で泉質にも相違あり。共に泉質はよく、一般的な温泉の3〜10倍の濃さがあるんだとか。
「一般的な温泉の3〜10倍の濃さ」と聞くと期待が高まります。できれば両方入って雰囲気を楽しみたかったのですが時間がありません。輝雲荘の温泉は薬師湯が泉源との事だったので、泉質の違う元湯泉薬湯の方に入る事にしました。
元湯泉薬湯には、先客が3人。地元の人の様です。浴槽の前で話をしながら、足を伸ばして床にぺったりお尻をつけて座っていました。浴槽は3つに区切られており、向かって左から熱い湯・ぬるい湯・座り湯。源泉は熱い湯の浴槽へ注がれ、そのお湯がぬる湯→座り湯の浴槽に流れ込んでくる構造。温泉の鮮度という意味では熱い湯の浴槽が一番よね!と頑張って入ろうとしましたが熱すぎて無理でした。どんなにぬる湯で体を慣らしても、熱い方のお湯には足先しかつかれません。
湯船の前に座っていた方のうちの一人が、「今日はこれでもぬるい方」と教えてくれました。
「これで!?? ( ̄□ ̄;) 」というのが正直な感想。
「長崎で被爆した人が療養の為に入りにくる」と教えてくれました。
「年をとると体の節々が痛いけど、このお湯につかっているから大丈夫」とも言っていました。
お湯はかなり濁っていて、湯舟のへりについた長年の堆積物(湯の花)が、長い歴史を感じさせます。盛り上がっているのです。シャンプーやボディーソープ、シャワーといった類の物は一切なく、あるのは昔ながらの古い蛇口のみ(水しか出ません)。そこだけタイムスリップしたような空間。レトロな雰囲気で懐かしいような気分になります。時間がゆっくり流れているような錯覚におちいりそう。温泉は熱くて長時間つかれませんでしたがおばあちゃんと一緒にのんびりしたい気分になりました。
お湯はさっぱりとした印象。夫曰く「輝雲荘の温泉に入った時はそんなに感じなかったけど、元湯入ったら肩こりが大夫楽になった。」との事。かなり効くみたいですv(^-^)v
旅行から帰ってきてからも、「温泉津温泉の元湯にもう一度入りたい」と言っていました。
■参考
温泉津町観光協会
元湯泉楽湯・・・湯治の湯「泉楽湯」、湯治の宿「長命館」という事で紹介されているページ。Wikipediaによると、道を隔てて向かい合う古風な木造旅館は元湯の直営で、館内に内湯は無く共同浴場に通うという昔ながらの湯治場のスタイルを維持しているそうだ。
薬師湯・・・薬師湯温泉は全国209箇所の天然温泉の中で、たった11箇所しかない「オール5」の評価を受けた本物のかけ流し温泉なんだそうです。こちらも元湯泉楽湯に劣らずいい感じ。やっぱり入ればよかった・・・後悔(T_T)
温泉津温泉(ゆのつおんせん)は、島根県大田市温泉津町(旧国石見国)にある温泉。
含土類食塩泉で温度は49.9℃
湧出時は透明だが湯船では淡茶褐色を呈す。
入浴のほかに飲泉も効果があり、味はやや苦渋い。
古くからその効能の高さが知られていて、1957年には、九州大学温泉治療学研究所によって、原爆症に対する効能が報告されている。Wikipedia(温泉津温泉)より
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島根県温泉津温泉_輝雲荘(温泉)_旅行記・宿泊記
温泉津温泉 輝雲荘 2006/09/01宿泊
輝雲荘の温泉は、「森の湯」と「甍(いらか)の湯」があって、夜の11時に男湯と女湯が入れ替わるそうです。お風呂は、朝8:00〜10:00の2時間は清掃の為入れませんが、それ以外ならいつでも入浴可。
はじめに入ったのは「森の湯」。部屋は2階、お風呂も2階!全館畳敷きなので風呂上りも、もちろん裸足で部屋に帰れます。誰が履いたんだかわからないスリッパを履かずにすんでいいですよね。
森の湯・風呂案内図。内湯は、かけ流し温泉のようですが加水・加温されていて少し残念。
森の湯・脱衣所。予備のフェイスタオルが用意されているので、部屋からタオルを持っていかなくても大丈夫!洗面所の下には足裏マッサージ機が置いてあって自由に使えます。女性用の化粧水とかは置いてなかったです。
森の湯・内湯(加水・加温のかけ流し温泉-弱食塩泉・赤色で濁り有)。
森の湯・露天風呂(麦飯石セラミック泉・無色透明、檜風呂)。私は、かけ流しの内湯にしか入りませんでした。人が少なくほとんど貸切状態で、贅沢な気分にひたれました。温泉はとても気持ちよく、お湯もいい感じ。
森の湯・洗い場。写真を見て頂ければわかりますが、座る場所によってボディーソープやシャンプーの種類が違います。何種類か用意されていると、その時の気分によって選べるのでいいですよね。
甍の湯・脱衣所。11時に男湯と女湯が入れ替わるので、翌朝温泉つかりに行った時に写真撮影しました。ロッカーや予備のタオルが用意されているのは「森の湯」と同じ。誰かが忘れていった浴衣の帯が・・・
甍の湯・内湯。奥に露天風呂もありましたが、面倒だったので写真は撮りませんでした。森の湯よりも甍の湯の方が露天風呂からの景色はよさそうです。
お風呂から戻るとテレビ番組&天気予報が印刷された紙に、落書きがしてありました。 犯人はもちろん夫。輝雲荘に私達が宿泊した日は、当日・翌日共に天気予報は「曇り時々晴れ」。私がなかなかお風呂から帰ってこなくて暇だったのでしょうね。
↑夫の落書き。天気予報が、かわいい動物になっていました。(クリックすると写真が大きくなります。) こんなくだらない夫の落書きも可愛いと思えるのは愛あればこそ。せっかくなので、旅の記念に持って帰ってきました。
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島根県温泉津温泉_輝雲荘(料理・朝食)_旅行記・宿泊記
温泉津温泉 輝雲荘 2006/09/01宿泊
輝雲荘、朝食も部屋食でした。朝食の用意をする為に、お布団たたんみにきてくれました。好みの問題ですが、私はなんとなく慌しいので朝は食堂の方がいいなぁ〜と思います。せっかくなので、夕食も朝食もお品書きが欲しいところです。
参考:
温泉津町観光協会
輝雲荘(宿のHP)
輝雲荘クチコミを見てみる(楽天トラベル)
じゃらんだけでなく、楽天の方のクチコミも高評価でしたよ。
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